ホームカラーとサロンカラーはこう違う!

yjimage

髪の毛どうやって染めていますか??

今、市販のカラー剤はクリームタイプ、泡タイプ、乳液タイプなど様々なタイプのものがあります。使いやすい形状に変化してきていますがそこには思わぬ落とし穴があります。
大きく違う点は染め方にあります。

市販のカラー剤の染め方
1、根元は黒、毛先の茶色の部分を同じカラー剤で染める

根元が伸びてきて染める事がほとんどですが、根元の黒い部分と毛先の茶色い部分は全然違う状態になっているのです。クリーム、乳液、泡タイプどのタイプでも根元から毛先まで同じ薬剤で染めてしまいます。同じカラー剤で塗ってしまうという事は黒い部分を明るくするパワーのある薬で茶色い部分を染めるという事になり余計なダメージになるので危険です。

2、色が均一になりにくい

根元と毛先に同じ色(薬剤)で染める = 市販のカラー剤の染め方は
例えるなら
違う色画用紙(髪の毛)に同じ色のペン(カラー剤)で色を塗るような
ものです。ベースは違えば必ず仕上がりも変わってくるのです。
結果色が均一にはなりにくいです。

3、頭皮にも負担がかかる
一般的に普及している泡カラー塗りやすいですが頭皮にまですりこまれている事で頭皮環境の悪化、炎症の原因になります。

美容院の染め方

9a17569bc511bbfda4fbf87c8b616eed

 

1、複数の薬を使い分ける

根元と毛先の薬剤を使い分ける事で頭皮、髪へのダメージの軽減になります。
また今の状態に合わせて薬剤の色を選ぶ事で均一な色になります。

2、色持ちが違う
市販のカラー剤の色落ち検証
出典 YouTube
ぬるま湯につけるとこんなにも色落ちしてしまいます。
色が長持ちしにくいことがわかりますね。

 

参考資料
http://by-s.me/article/122983920098692441?utm_source=ameblo&utm_medium=pc&utm_campaign=

 

自社HP HAIR COLOR CAFE松山

http://www.haircolorcafe-matsuyama.jp